社会人1年目がまず取り組むべき節約術

節約術

4月になり、社会人1年目として働き出したかたも多いでしょう。

本日はそんな方にむけて、節約術を少し紹介したいと思います。かくいう私も社会人1年目ですので、以下の項目は実践中、または実践予定です。

節約術と言ってもとなりの街のスーパーに行って、数円安く買い物仕様などという時間的効率の悪いものではありません。

節約というのは自分の時給以上に対価が得られるものをする意識が大切です。そうでない、無理な節約というのは余計に疲労を生みますし、その代わりに残業をするほうが金銭的には得ですから。

社会人1年目の方が知っておくべき節約術としては1番はふるさと納税でしょう。ふるさと納税という言葉はニュース等でも度々取り上げらていますので、聞いたことがある方も多いでしょう。

結論
ふるさと納税は2000円で地域の特産品や家電などを返礼品としていただける国の制度です。

自身の収入によって上限額は変わりますが、

例えば独身で年収400万円であれば、42100円分の寄付をすることで黒毛和牛や炊飯器など様々なものを受け取ることができます。

節約術としての紹介なので、生活用品ではお米30キロ分などがありますね。

2000円でこれらのものを受け取ることができるというのは非常にありがたい制度です。

年収が400万円未満でも数万円分は寄付ができると思いますので、ふるなびなどで自身の年収や家族構成などから簡単にいくら寄付できるのかがシミュレーションできるのでやってみてください。

少し現実味のないシミュレーションではありますが、年収4000万で独身の場合は145万もの寄付が可能でお米900キロや家具など何でも受け取れてしまいます。笑

さとふるや、ふるなび、楽天ふるさと納税など、いくつものサイトから寄付の申込みはできます。寄付をしたあとは、ワンストップ特例制度もしくは確定申告が必要になりますので、届いた返礼品に同封されている文書などは取っておきましょう。

5つ以上の自治体でなければ社会人1年目で確定申告は必要にならない方が多いので、あまり多くの自治体に分散させないほうが後々、楽かもしれません。

また、楽天ふるさと納税を楽天市場のお買い物マラソン時に行うと2000円分、それ以上のポイントを貰うこともできるので実質無料でふるさと納税を行う方法もあります。

寄付後の手続きや楽天ふるさと納税など詳しく知りたい方がいましたら、コメントいただければまた記事として書かせていただきます。

ふるさと納税は消耗品などを返礼品としてもらうことで2000円でその何倍もの節約になりますので、利用しない理由はありません。

日頃から食費などをかけない方は、普段買わないようなお肉などを頼んでも生活が豊かになりますのでそれも無駄な支出とはならないでしょう。

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